こんにちは。きゅおねです。
最近初動で組んだデッキを２日ほど回してブログを書くようになりました。
後から見返すと「こんなこと考えてたんだな〜」って感じれるので続けていけたらなと思います。
毎度のことではありますが互換名バリバリ使います。ご容赦ください。
今回はタイトル通り、6/26に発売されましたヴァイスシュヴァルツ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の扉電源のレシピを紹介しようかなと思います。
カードプールをパーって見たとき思いつくのが扉電源か本宝だったので赤いクラマがある方を選びました。
後、僕エレシュキガル宝具5なんですよね。
それなりに好きです。
では早速
回しているレシピはこちらです。
マシュ…ごめん…
○カードプールの話
特徴的なことだけ先に書いておきます。
•わかりやすい山崩しは無い
光景逆圧縮挨拶黄長瀬はありません。
ガドフォールくらいでしょうか。
•１週目の山は早い
2落下テキストに採用範囲内のテキストが付いているカードが多く1連動が全て山を削ります。
また4ルック集中ドナーカードまであるため1-6リフに関して言えば安定します。
•ストブ、千鳥ヒールなど貯めるギミックが多い
後述しますが千鳥ヒール2種、アミタリリ、コキュートス、DIVA等ストックを増やしたり誤魔化すカードが多いためストックを積む動きが容易です。
光景不採用の対面だと強く出れる要因になれるかなと思います。
また、積んだストックの使い方もあるのでレベル３から光景を打てるタイトルならそこまで強くは打たれません。
○コンセプト
各種ストブするカードを使いながら面を取りつつ、ガドフォール拳や１点バーンを絡めてイシュタルで〆
が大まかな流れになります。
電源採用しているデッキは山が強くなりにくいので
•1ターン貰うギミック
（ヒールを増やしたりホラーやスクロール、リザレクションetc）
•1ターン早く詰めるギミック
（赤覚醒アイテムや青豚の翔子連動etc）
のどちらかを選ぶ必要があるので今回は後者を選びました。
結構個人的には好きなデッキになりましたので参考になれば良いかなと思います。
採用カード全て紹介するのは手間なので何種類かピックアップして書きます。
○採用カード
•冥界の女主人 エレシュキガル
行き60電源連動
連動無しでパワーが出るので個人的には好きです。
リバース時2落下も1週目の山削りに貢献してくれるのもgood
重ねる話になりますがカードプール内に電源連動を含め落下テキストが多いので1リフがしやすいのはfgoの利点かなと思います。
基本的に拾いたいのはヒールのマシュ、ガドフォール、0のシステム、同キャラで電源ということもあり2↑のカードも多々入っているので取れる範囲自体はそんなに気になりませんでした。
余談ですがfgoのカードプール内に1/0 20拳が無いので（実質20拳はある）エレシュキガルが行きだけのパワーでもまぁ良いかなと思います。
55サイズでも山上ストブ拳しかなかったら打つの躊躇うシーンが存在しますし。
•問答無用！イシュタル
ジョー＋4ルック
正直公開したときの個人的な評価は微妙でしたが、思ったよりも使い勝手が良く気に入りました。
単純に電源と4ルックの相性は良く雑に先行で投げることもでき後引きでも役割を持たせやすいのも○
またジョー殴る⇨手札戻る⇨ダヴィンチと共に出して捻ってストブ付与⇨電源の動きがワザップ感あって良いです。
電源で出るのはコキュートスなのでストブテキストは相手のキャラが居てもいなくても喋れるのも好き。
•難敵襲来 藤丸&マシュ
DIVA＋他のマシュネームに相手リバース時2コスト1点を付与
コキュートスやストブ、早出しマシュのヒールなどで積んだストックをコイツに還元していくことが今回のコンセプト
マシュネームにバーン効果をつけるテキストは後列に居ても発動しているのでパワーラインが低く突っ込んでくるタイプのタイトルには圧力をかけていけます。
またバウンス等で戻されてもDIVAテキストのおかげで1コストで登場出来るため面の再構築も容易です。
マシュネームはタイトル内に多くレベル２以降の前列にマシュは基本常駐するので電源を絡めて早い段階から圧をかけていきます。
2/2 10000アンコールのマシュもいるのですがコキュートスと枠が被りストックたまらないと考えて今回は不採用です。
•聖杯
最近だと青豚のドナーカード互換
色が少し不安ですがメイン中に控え触れること、山を削れることを考慮して採用
電源連動のエレシュキガルが素45なので打って拾い直したり拳を拾い直したりと潤滑油的なポジション。
またこのカードを拾えるカードも存在し落下テキストもあるので手には来やすいとおもいます。
拾うタイミング自体は少し遅いものの手札を切れて拾えるので小回りのきく１枚です。
また上みてマーカーへ入れるイシュタルで捲ったカードをそのまま聖杯や4ルックで取りに行く動きも出来るためパーツ集めが容易になります。
○マリガン、回し方
基本的には0のアタッカー（ジョー、40イシュタル）と電源以外を切るようにしています。
電源連動のエレシュキガルは2枚引いたら1枚キープ。
レベル1、2でそれぞれ電源を打ちたいのでゲーム中の電源は基本抱え込み手から打って盤面形成をしていきます。
1ならコキュートス、2ならマーリンかバーン付与のマシュを出します。
最近のタイトルだとパワー出して面固める！意識をしているタイトルが少ないのでガドフォールで返しながらバーンでチクチク刺す方を優先して良いかなと考えています。
マシュのバーンとガドフォールでいけるなと思ったら扉連動のイシュタルで〆です。
○不採用カード
色々あるので軽く書いていきます。
•Xルック
扉を探しに行く動きは基本しません。
コスト重め、4点が大きいので喋らずに勝てるのが1番なのでヒールと1点でゲームしてた方が勝ちやすいです。
2周目以降の引いた扉はキープするくらいの考えで良いと考えています。
あとマシュネームじゃないのが痛いですね。
緑の方はバーンが付いているのでギリギリ採用圏内かなと思いますが4面早出しはパワーも心許ないので不採用。
•2落下控えオカ研
色が弱い。2落下テキスト自体は他にもたくさんあり控えオカ研のテキスト自体は採用するなら3程度は欲しいため枠と色の都合上×
後手の弱さ、無くてもパーツ自体は集まるので採用しても使わなかったことが多かったです。
•ガッツンダー
テキスト自体は結構バグだなと思いますが環境的にガッツンダー使うほどでもないと考え不採用。
•フカ次郎
色が弱い。
3500になれるのは偉いものの無くても山は回せるため色と枠の関係で消えました。
後半に重宝する山上見るテキストはマーカーイシュタルでも出来るため無くても良いです。
チユリ互換だったらもう少し考えたかもしれない…
○最後に
とりあえず金土と考えてみました。
めちゃくちゃ強い！ってわけではないですが全然戦えるタイトルだなとは思います。
まだまだタイトルの研究は続けますのでよかったら教えてくれると助かります。（4コン買いましたし）
それでは拙い文ではありましたが読んでくれてありがとうございました。
