FF内の人はこんにちは、そうじゃない人は初めまして
きゅおねです。
実に半年振りの更新です
さて、今回はヴァイスシュヴァルツに新規タイトルとして参戦する「新サクラ大戦」の個人的なレビュー記事になります。
近日リスト見てからのレシピもあげようとは思いますのでよろしくお願いします。
互換名や略称も使いますのでご了承下さい。
•タイトル全体として
①神山が場にいると〜
自身は色条件無視、4面早出し、エリア1000、新婚テキストとまぁまぁのスペック
色条件無視のテキストから察する通り各色に
「神山が場にいること」を条件とする連動キャラが配られています。
②申し訳程度のマーカー要素
指定キャラをマーカーにする(=搭乗する?)テキストも何種類か配られています。
といってもキルラキルやグレンラガンのように複数種のカードを指定するわけでも、ひなろじのように何でもマーカーに吸い込めるわけでもないため現状だとオマケ程度の認識で良いと思います。
赤
•さくら=扉 初穂=電源(TDのみ扉)
•ストックを使うが雑な詰めの扉連動
•次世代修羅場な電源連動
が特徴的
電源で出すキャラも1/1 行き8kの手アンと2/2 最大11kと最低限は存在します。
色こそ変わりますがlv3の上位後列も青にあり上の「正義の為に さくら」と相性良くデザインされています。
無難な色という印象です。
cxはどちらも弱くはなくデッキとして軸を据えるなら1番組みやすい色かなと思います。
他には赤限定霞、聖剣獲得条件で行き12kDIVA、自身リバース時3ルック等が存在します。
早出し榛名セット
パワーも出ないので微妙ですがlv3さくらの連動多面のコストが重くメインからバーン飛ばして調整〜とかは出来そう
ただマーカーに噛まれるさくらが微妙なので悩ましい
下は神山がいると〜のカードですね
緑
•サイズの大きいヒールを出しながら詰め
•《上海》《伯林》《倫敦》
神山を指定するものの3コストでソウル2キャラが2枚、ヒールと軽めの詰めが1枚に凝縮されてるのは個人的に高評価
同時に多投はしないと思うのでヒールを手から出す場面も多そうなので失敗時のリスクは無視出来ないのかなと
他にも山集中、ランサー、リインフォース、バンドリの2k振る相殺がいたりと使いやすいカードは配られているとは思います
今回は割愛しますが《伯林》《上海》《倫敦》のキャラも《華撃団》を持ってはいますが、他にも同様の特徴を指定してくるため合わせにくいデザインになっています。組むとしたらメインに据える方が良さそうという印象です
青
•逆圧縮
•門連動ララフィン互換
•上位後列
•「さくら」サポートが多い
強いテキスト3つ混ぜたら何故か弱くなった逆圧縮、早出しヒールとして使うにしても貧弱なので使いにくいですが山を崩すカードは無いよりあった方が良いのは確か
上位後列含めて「さくら」を指定してサポートするカードが多く存在します。
「さくらの相棒 桜武」にも修正が入るのは○
他にもストックがワンチャン増える控えオカ研なども配られています。
黄
•ソウル3の条件付き武蔵
•分身ゴリラにバーンを付ける集中
•《伯林》《上海》《倫敦》
lv0のエリア500、2コストアンコール付与をマーカーに入れると武蔵になるソウル3
分身して横込み15500まで伸びる枝連動
どっちも個人的には微妙なカードって評価です
武蔵は失敗するリスクが常に付き纏い分身は分身するだけ、バーンも3コスト相手リバース時と安くはないため出来て2面、大体1面かなって印象
色だけで言うなら1番評価が低いのが黄色ですかね
《伯林》《上海》《倫敦》は黄緑に存在するのですがここでも割愛
ToLOVEるでいうところの《変身•家事》か《宇宙人》って違いがあるので別デッキという認識
でいいと思います。
まとめ
パッと見で思いついたのは赤青で組むかなって印象
扉電源か扉門を最初に触ると思います
個人的には8電源も少し興味があったり
足回りのカードがあまり多くないのでcx構成は安定を取りたいですね
週末を楽しみに待つことにします
できれば掌を返すことになって欲しい
今回はここまでで終わります。
ありがとうございました。